お知らせ
お知らせ
発熱・新型コロナ外来 （抗体だけでなく、PCR検査依頼に対応しています。）
症状の有無に応じて、エリアを分離して、診療をしております。
新型コロナ感染症（陽性）と判明した方との接触の有無にかかわらず
発熱、咳、たん、倦怠感（だるさ）、腹部症状などの感染症状のある方
新型コロナ感染症（陽性）と判明した方と数日以内に接触したことが判明し、症状のない方（濃厚接触者）でPCRを受けたい方
は、診察・検査の上、PCR検査が必要・保険適応と判断される場合、すみやかに、PCR検査につなげさせていただきます。
極力、マスクをした上で、ご来院ください。
接触歴がなく、症状もないけれど、新型コロナにすでにかかっていたのかチェックを受けたい
あるいは、症状が過去にあったが、新型コロナだったのかどうか心配でチェックを受けたい
（新型コロナの抗体をすでに獲得できているのかとうかチェックしたい）
という方は、自費での抗体チェック検査を承っております。
（抗体検査は、数に限りがあり、帳簿管理となっておりますので、電話予約にて承ります。）
現在も過去にも症状がないが、感染のチェックが必要なため、自費でPCR検査を受けたいというご希望の方は、電話にてご相談ください。検査が可能か、当院から、施設やセンターに問い合わせさせていただきます。（ただし、新型コロナ感染症のPCR検査に関する保険点数（報酬＝１８０００円）は、実際に必要な経費よりも安く設定されてしまっており保険点数による診療報酬を超えている実費や人件費などについては各病院の持ち出しになっているのが実情であり、実際の経費を考えますと自費での検査は高額になることが予想されます。（５月に保険適応が認められた抗原検査も、保険点数（診療報酬）が実際のキット納入価格・費用よりもはるかに安く設定されてしまっています。検査をすることで医療従事者は感染リスクを伴う上に、保険点数を超えた費用負担まで強いられており、検査をしてくださっている全国の病院・医療従事者のためにも、必要な費用・経費を調べた上で、保険点数を設定しなおしてほしい、設定しなおすべきではないか、と、都や厚生労働省に当院から電話で現状を伝え、お願いしましたので、検査をしてくださっている全国の病院・医療従事者のためにも都や厚生労働省で対応してくださることを願っております。）また、検査の必要な患者数が再度増加した場合には、当然ながら検査の必要な患者様優先となり、チェックしたい、という保険適応外の場合の検査は交渉しても不可能となりますことをご理解ください。）潜伏期間や検査の感度を考えますと、PCR検査で陰性であっても、感染を１００％否定できるものではありませんが、PCR検査で陽性であれば、現時点では、新型コロナに感染していると考えられ、知らないうちに他の方にうつしてしまうということを予防することに役立つと思われますが、接触歴がなく、無症状の方に保険適応となりますと、保険が崩壊してしまいますので、施設・センターに余裕があり、検査ができたとしましても、どうしても自費かつ高額になると思われます。
１月から、変わらず、次亜塩素酸散布など感染対策を取った上、さらに、熱・咳などの症状のある方を症状のない方と動線を極力分離する形で診療させていただいておりましたが、「３７．５度以上４日間」という厚生労働省からのポスター配布により、受診を控える方が少なくなかったようで、国会議論などをみましてポスターを撤去し、発熱・新型コロナ外来として、引き続き、動線を極力分離する形で診療させていただいております。
マスクが入手困難となりました際、一時期は診療の一部が制限されましたが、近隣の皆さま、医院、医師会などから、マスクなどご提供いただき、診療を続けてまいりました。ご提供していただきました方々も、マスクが入手困難な時期であったにもかかわらず、ご提供いただきまして、誠に、誠に感謝致しております。
マスクを提供していただきました方々への思いにもこたえるべく、新型コロナ感染症の拡大防止対策、および、急性期病院の医療崩壊予防対策として、少しでも、急性期病院の負担軽減になれば、と思い、当院では、緊急事態宣言前から健診業務を中止・制限し、熱、咳、下痢症状など、感染症状のある方を外来待合に、症状のない方は健診待合へとご案内し、診察室も分けるなど、症状のある方とない方の動線を分離して、感染症状のある方も診察させていただいてまいりました。
厚生労働省から医師会経由で「３７．５度以上、４日間・・・」という内容のポスターの配布があり、掲示しておりましたものの、早期からの治療介入の必要性を訴え、治療介入の遅れによる急変リスクも指摘していたつもりでしたが、自宅や路上で最悪の結果となってしまうケースが報道されるたび、何とかできないものかと考えておりました。
新型コロナ感染症・PCR検査依頼の診療体制を整えることができ、「発熱・新型コロナ外来」とさせていただくことと致しました。必要に応じて、PCR検査につなげさせていただきます。原則、マスクをした上での受診をお願い致します。
なお、感染経路不明の感染がみられており、すべての人々が感染している可能性があるものとして緊急事態宣言が出された経緯もあり、スタッフを含め、症状がない方も感染している可能性があることから、引き続き、スタッフから患者様・受診者様への飛沫ガード対策は継続させていただきます。症状がない患者様・受診者様も、原則、マスクをした上での受診をお願い致します。
院内での滞在時間を極力短くしていただくべく、事前Web問診や自動精算機を導入させていただいております。（医師の説明が長く、診察時間が長くなりがちなこと、ご容赦ください。）Web問診にご協力の上、ご来院されました際に、受付にて、事前にWeb問診が終了している旨をお伝えしていただけますと、有難く存じます。
(感染者との接触の有無は問いません。濃厚接触者の方も診察させていただきますので、マスク着用の上、受診してください。)
長文となりましたが、
早く、新型コロナウイルスのワクチンや特効薬が開発され、終息することを願いますとともに、
地域の皆様が、安心して経済活動・日常生活を送れますよう、
小さなクリニックなりに、少しでも貢献できるよう、運転資金が持つ限り、診療を続けてまいります。
新型コロナ感染症（陽性）と判明した方との接触の有無にかかわらず
発熱、咳、たん、倦怠感（だるさ）、腹部症状などの感染症状のある方
新型コロナ感染症（陽性）と判明した方と数日以内に接触したことが判明し、症状のない方（濃厚接触者）でPCRを受けたい方
は、診察・検査の上、PCR検査が必要・保険適応と判断される場合、すみやかに、PCR検査につなげさせていただきます。
極力、マスクをした上で、ご来院ください。
接触歴がなく、症状もないけれど、新型コロナにすでにかかっていたのかチェックを受けたい
あるいは、症状が過去にあったが、新型コロナだったのかどうか心配でチェックを受けたい
（新型コロナの抗体をすでに獲得できているのかとうかチェックしたい）
という方は、自費での抗体チェック検査を承っております。
（抗体検査は、数に限りがあり、帳簿管理となっておりますので、電話予約にて承ります。）
現在も過去にも症状がないが、感染のチェックが必要なため、自費でPCR検査を受けたいというご希望の方は、電話にてご相談ください。検査が可能か、当院から、施設やセンターに問い合わせさせていただきます。（ただし、新型コロナ感染症のPCR検査に関する保険点数（報酬＝１８０００円）は、実際に必要な経費よりも安く設定されてしまっており保険点数による診療報酬を超えている実費や人件費などについては各病院の持ち出しになっているのが実情であり、実際の経費を考えますと自費での検査は高額になることが予想されます。（５月に保険適応が認められた抗原検査も、保険点数（診療報酬）が実際のキット納入価格・費用よりもはるかに安く設定されてしまっています。検査をすることで医療従事者は感染リスクを伴う上に、保険点数を超えた費用負担まで強いられており、検査をしてくださっている全国の病院・医療従事者のためにも、必要な費用・経費を調べた上で、保険点数を設定しなおしてほしい、設定しなおすべきではないか、と、都や厚生労働省に当院から電話で現状を伝え、お願いしましたので、検査をしてくださっている全国の病院・医療従事者のためにも都や厚生労働省で対応してくださることを願っております。）また、検査の必要な患者数が再度増加した場合には、当然ながら検査の必要な患者様優先となり、チェックしたい、という保険適応外の場合の検査は交渉しても不可能となりますことをご理解ください。）潜伏期間や検査の感度を考えますと、PCR検査で陰性であっても、感染を１００％否定できるものではありませんが、PCR検査で陽性であれば、現時点では、新型コロナに感染していると考えられ、知らないうちに他の方にうつしてしまうということを予防することに役立つと思われますが、接触歴がなく、無症状の方に保険適応となりますと、保険が崩壊してしまいますので、施設・センターに余裕があり、検査ができたとしましても、どうしても自費かつ高額になると思われます。
１月から、変わらず、次亜塩素酸散布など感染対策を取った上、さらに、熱・咳などの症状のある方を症状のない方と動線を極力分離する形で診療させていただいておりましたが、「３７．５度以上４日間」という厚生労働省からのポスター配布により、受診を控える方が少なくなかったようで、国会議論などをみましてポスターを撤去し、発熱・新型コロナ外来として、引き続き、動線を極力分離する形で診療させていただいております。
マスクが入手困難となりました際、一時期は診療の一部が制限されましたが、近隣の皆さま、医院、医師会などから、マスクなどご提供いただき、診療を続けてまいりました。ご提供していただきました方々も、マスクが入手困難な時期であったにもかかわらず、ご提供いただきまして、誠に、誠に感謝致しております。
マスクを提供していただきました方々への思いにもこたえるべく、新型コロナ感染症の拡大防止対策、および、急性期病院の医療崩壊予防対策として、少しでも、急性期病院の負担軽減になれば、と思い、当院では、緊急事態宣言前から健診業務を中止・制限し、熱、咳、下痢症状など、感染症状のある方を外来待合に、症状のない方は健診待合へとご案内し、診察室も分けるなど、症状のある方とない方の動線を分離して、感染症状のある方も診察させていただいてまいりました。
厚生労働省から医師会経由で「３７．５度以上、４日間・・・」という内容のポスターの配布があり、掲示しておりましたものの、早期からの治療介入の必要性を訴え、治療介入の遅れによる急変リスクも指摘していたつもりでしたが、自宅や路上で最悪の結果となってしまうケースが報道されるたび、何とかできないものかと考えておりました。
新型コロナ感染症・PCR検査依頼の診療体制を整えることができ、「発熱・新型コロナ外来」とさせていただくことと致しました。必要に応じて、PCR検査につなげさせていただきます。原則、マスクをした上での受診をお願い致します。
なお、感染経路不明の感染がみられており、すべての人々が感染している可能性があるものとして緊急事態宣言が出された経緯もあり、スタッフを含め、症状がない方も感染している可能性があることから、引き続き、スタッフから患者様・受診者様への飛沫ガード対策は継続させていただきます。症状がない患者様・受診者様も、原則、マスクをした上での受診をお願い致します。
院内での滞在時間を極力短くしていただくべく、事前Web問診や自動精算機を導入させていただいております。（医師の説明が長く、診察時間が長くなりがちなこと、ご容赦ください。）Web問診にご協力の上、ご来院されました際に、受付にて、事前にWeb問診が終了している旨をお伝えしていただけますと、有難く存じます。
(感染者との接触の有無は問いません。濃厚接触者の方も診察させていただきますので、マスク着用の上、受診してください。)
長文となりましたが、
早く、新型コロナウイルスのワクチンや特効薬が開発され、終息することを願いますとともに、
地域の皆様が、安心して経済活動・日常生活を送れますよう、
小さなクリニックなりに、少しでも貢献できるよう、運転資金が持つ限り、診療を続けてまいります。